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Logicool SIGNATURE K855 レビュー:テンキーレスワイヤレスキーボードの新定番

2022年8月28日

Amazonのポイントアップキャンペーンで買い物がしたかったのでロジクールのキーボード【K855】を購入しました。

Amazon→ https://amzn.to/3dZAr1J

お値段は税込み10,500円でした。
カラーはオフホワイト、グラファイト、ブルーグレー、ローズの中からオフホワイトをチョイス。
Windowsの他、Androidでも使えるかを確認していきます。

スペック

ゲーマーの中では名のしれたメーカー【ロジクール】によるワイヤレスキーボード【K855】(K855OW)

【赤軸】の【メカニカルキーボード】で【テンキーレス(キー数88)】、そして【ワイヤレス方式】です。

接続タイプ 無線
キー数 88キーレイアウト
キースイッチ メカニカル(赤軸)
キー荷重 45 ±15g
キー刻印 シール
重量 692g
キーストローク 4±0.4mm
サイズ 13.9 x 35.5 x 3.9 cm
充電 単4電池 x2
バッテリー持ち 最大36ヶ月
その他 3台までペアリング&端末を切り替え可能

見た目

箱。

本体。

乾電池は最初から入っています。

本体を立たせることも可能。収納いらず。

刻印はシール。MacとWin両方の表記がありスッキリとはしていない。

右クリック用に重宝するアプリケーションキーがないのは個人的に少し残念。

軸はTTC製の赤軸です。

重量は692g。メタリックな見た目通り重めです。

うち心地

音は赤軸にしてはかなり大きめです。たしかに噂通り青軸っぽい。ただ青軸よりはキンキンしませんけど、中低音域がうるさめです。
あとキーストロークが少し深く感じますね。

個人的にはキーストロークは浅めが好き

アプリケーション

キーボードをPCに接続すると、【Logi Option+】というアプリをインストールするか問われるのでインストール。

インストールすると、接続されている機器が表示されました。同社製品のマウスM575の制御もできるようです。

一部のFキーの機能を有効にしたり無効にしたり、アクションを設定できます。
全てのキーを自由に設定できるわけではありません。

私はFキーの特殊機能は特にいらないなと思った(リロードのF5とか開発者ツールのF11は良く使うので)のでfnキーを同時押しせずとも本来の機能が動作するように設定しました。

Androidで使用する

Androidに接続して使用可能か確認。端末はGoogle Pixel 6a。
Bluetoothの他、レシーバーを変換アダプタでも接続可能です。

遅延も気にならず快適にタイピングが出来ますね

まとめ

ココがおすすめ

赤軸でテンキーレスのワイヤレス。
価格もそこまで高くない。

ココがダメ

有線接続不可。バックライトなし。タイピング音がでかい。

多少問題ありますがG913よりはるかに安価で安定して使えるので、テンキーレスメカニカルキーボードの新定番となりそうです!

公式Webサイト

Signature K855ワイヤレス メカニカルTKLキーボード | ロジクール
SIGNATURE K855

K855 TKLメカニカル ワイヤレス キーボードを購入。コンパクトなミニマリストデザイン、Bluetooth接続性、リニアRedスイッチ、上質アルミニウム製トップケースなどが特徴です。

www.logicool.co.jp

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