これまでPixel6aの外観、ゲーム性能、カメラについてレビューしてきました。
数日メイン機として使い込んでこの端末に対しての評価がまとまりましたので、総評レビューとしてお送りします。
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スペックシート
これは何? | Google製スマートフォン |
本体サイズ | 高さ 152.2 mm、幅 71.8 mm、奥行き 8.9 mm |
重量 | 178g |
防水防塵 | IP67 |
WiFi | WiFi 6(2x2 MIMO) |
Bluetooth | Bluetooth 5.2 |
SoC | Google Tensor |
RAM | LPDDR5 6GB |
ストレージ | UFS3.1 128GB |
ディスプレイ | 6.1インチ 1080 x 2400 (FHD+),60Hz,OLED,最大輝度800ニト,Corning Gorilla Glass 3,HDR10,HDR10+,HGL |
バッテリー | 4,410 mAh |
充電 | USB Type-C USB3.1 Gen1,18W(USB PD 3.0) |
GPS | GPS, GLONASS, Galileo, QZSS, BeiDou |
DRM | Widevine CDM:Scurity Level L1 |
SIM | nano x1,eSIM |
モバイルネットワーク | LTE: 対応バンド B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 14 / 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28 / 29 / 30 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 48 / 66 / 71 5G Sub-6: 対応バンド n1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 12 / 20 / 25 / 28 / 30 / 38 / 40 / 41 / 48 / 66 / 71 / 77 / 78 |
アウトカメラ | 広角:12.2MP IMX363,超広角:12MP IMX386 |
インカメラ | 広角:8MP IMX355 |
その他 | Titan M2搭載,おサイフケータイ対応,マイク2機,画面内指紋認証 |
性能について
5万円以下 税込み53,900円という価格でありながらPixel 6 Pro と同じGoogle Tensor チップを搭載しています。RAMは6GBで、筐体サイズもやや縮んでいるため無印とPro版と全く同じ性能とまではいきません。
しかし、大体の作業をこなせる処理性能はあります。
原神も画質を下げて30FPSなら動きます。
iPhone SEは高画質で60FPSで動くものの、画面解像度的に不満がありますしバッテリーが持たないのでトータルの体験としてはPiexl6aの方に分があると思います。
外観について
緑カラー(Sage)にGoogleのGマーク。無印やPro版より控えめなカメラバンパーが特徴。
画面は6.1インチ60Hzの有機EL。アスペクト比は9:20。HDR対応。
機能について
Pixel6aを機能面を紹介
- 画面内指紋認証
- FeliCa
- IP67
- ワイヤレス充電非対応
- イヤホンジャックなし
- 自動文字起こし機能
カメラ画質について
メインカメラはIMX363と古いイメージセンサーを使用していますが、AIの補正によって5万円以下のスマホとは思えないほど綺麗な写真が撮れます。
まとめ
ココがおすすめ
・比較的安価
・ある程度の高性能チップ
・それなりに綺麗なカメラ
・ちょうどいいサイズ
・高セキュリティと継続的なアップデート
ココがダメ
・60Hz
・ワイヤレス充電非対応
・A15やスナドラ888に張り合えるほどの性能ではない
・SDカード非対応
・価格を維持しつつイメージセンサーを強化してほしい(IMX503とかでええんちゃう?)
Satechi マグネット ステッカー
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これをカバーの後ろに貼るとMagSafeMoftも使えるようになる。ちょっと後ろがもっこりするけど。
公式
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Google Piexl 6a
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