Google Pixel レビュー

Pixel6のベンチマークとゲーム性能レビュー

2021年10月30日

前回はPixel6の外観のレビューをしましたが今回はゲーム性能とベンチマーク結果をレビューしていきます。

これは何? Google製スマートフォン
OS Android 12
本体サイズ 高さ 158.6 mm、幅 74.8 mm、奥行き 8.9 mm
重量 207g
防水防塵 IP68
WiFi Wi-Fi 2.4 GHz + 5 GHz + 6GHz 802.11a/b/g/n/ac/6/6E HE160 MIMO
Bluetooth デュアル アンテナの Bluetooth® v5.2
SoC Google Tensor
RAM LPDDR5 8GB
ストレージ UFS3.1 128GB/256GB
ディスプレイ 6.4インチ 1080 x 2340 (FHD+) 90Hz OLED Corning® Gorilla® Glass Victus™ HDR
バッテリー 4,614 mAh
充電 USB Type-C USB3.1 Gen1, USB PD3.0(PPS) 30W,急速ワイヤレス充電
GPS A-GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDou
DRM Widevine CDM:Scurity Level L1
SIM nano x1,eSIM
モバイルネットワーク LTE: 対応バンド B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 14 / 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28 / 29 / 30 / 32 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 46 / 48 / 66 / 71
5G Sub-6: 対応バンド n1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 12 / 14 / 20 / 25 / 28 / 30 / 38 / 40 / 41 / 48 / 66 / 71 / 77 / 78
アウトカメラ 広角:50MP 超広角:12MP + LDAF(レーザー検出オートフォーカス)センサー
インカメラ 広角:8MP
その他 Titan M2搭載,おサイフケータイ対応,マイク3機,画面内指紋認証

ベンチマーク

Antutuを3回回しました。1回目が676221で2回目が662519で3回目が614132でした。そこそこ発熱しますね。

Googleマークの上からカメラの下までが発熱します。あと横はかなり熱いです。とはいえ発熱するのはベンチマークやセットアップ時、原神などハイエンドゲームのみで普段使いではそこまで発熱しません。

またスコアではSnapdragon888やA15には勝てていません。

Geekベンチ,3DMark,PCMarkはこの通り。3Dmarkのベンチはかなり良いですね。GPUが強力です。

バッテリー持ちは普通。スナドラ888搭載機よりは良い気がします。

普段使いはもう快適そのものです。iPhone13Proにも迫る快適さらしいです。

90Hzディスプレイ

90HzのディスプレイのためFPSでも対応しているゲームなら快適です。

ディスプレイの遅延はほぼなし

ディスプレイの遅延は非常に少ないです。クリスタで線を描いてみましたが遅延はほぼ感じず。

プロセカをプレイしましたが遅延はほぼなし!優秀です!

原神でも頑張れば最高性能で動きます。ただ音が遅延していますね。標準画質で遊んだ方が良さそうです。

ウマ娘は快適そのもの。

感想

ゲームも快適です。3Dも綺麗に描写してくれます。高負荷なゲームだと側面の発熱が結構ありますがウマ娘などミドルクラスのゲームなら発熱も少なく快適です。バッテリーもまずまず持つのでゲームユーザーもおすすめします。

次はカメラ性能をレビューします。

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