【レビュー】WINTEN SSD 1TBが約5,600円で買えちゃうので買ってみた

あまりにも安すぎるM.2 SSD【WTPCIe-SSD-1TB】買いました。
お値段5,680円＋5%オフという信じられない価格。しかもM.2ですからね。NVMe PCI-e3.0ですからね。
重くなってきたPCの延命のために買いました。2.5 inc SATA SSDからOSをこちらに移動させて延命させます。

それでは使用感をレビューしていきます。

スペック

NVMe PCI-e3.0のSSDです。
日本企業ウィンテンが販売 らしい。
ガチでこだわるならSamsung製がいいとは思いますが値段が安いですからね。

DRAMはないけどSSDあんま詳しくないけどSATA使ってきた人間からすれば十分に見える

外観

小さい　緑色

箱の裏にはスペックが書かれています。

箱には説明書とプラスドライバーとネジが入っている。安いのにちゃんとあるのはありがたい。

装着

ここにつけます。

ヒートシンクはつけません。2TBモデルにはついてくるらしいです。
私は今回PCファンを増設したので気にしてませんが、書き込みが激しい使い方を想定している人やケース内の温度がすでにやばい人は
ヒートシンクをつけることをおすすめします。

使ってみる

設置したところ、ちゃんと反応しました。
フォーマットされていないのでフォーマットしてください。
あと個人的なことですが、ファンと本商品をつけたらWindowsが起動しなくなりました。
なのでボタン電池をとって1分放置でCMOSクリアしました。すると起動するようになりました。

931GBぐらい使えるようです。十分。

ヨシ！

ベンチマーク。CrystalDiskMarkでの測定。
公称値には届いていませんが、SATAより早いので満足。

2.5インチ SATA SSDはこんなもんでした。

あとはEaseUSなどを使ってOSをクローンさせて、UEFIでブート順を変更すれば完了。

やはり起動は早くなりますね。全体的に動作がサクサクになって幸せ。
温度も普段は46度ぐらいで安定しています。

まとめ