ブログで長文を入力するとどうしても手が疲れます。これはいかんということで高級キーボードのREALFORCEを購入しました。これまでにいくつかキーボードは購入しているもののどれを使っても結局疲れるということでもう有名な高級品を購入するしかないとなったわけです。
条件は疲れにくい「静電容量無接点方式」であることと「テンキーレス」であることとです。「R2TLS-JPV-IV」がちょうど条件に一致していたので購入。レビューしていきます。
スペック
有名メーカーの東プレによる有線キーボード「Realforce」のR2TLS-JPV-IV。
「静電容量無接点方式」でキーごとに荷重が異なる「変荷重」で個人的にはこれ以上ない良条件だと思っています。
接続タイプ | 有線 |
キー数 | 91キーレイアウト |
キースイッチ | 無接点静電容量方式 |
キー荷重 | 変荷重 |
キー刻印 | 昇華印刷 |
重量 | 1.1Kg |
キーストローク | 4mm |
サイズ | 142mm x 369mm x 30mm |
スイッチ寿命 | 5,000万回以上 |
見た目
箱からかっこいいですよね。
重量は1.1kgと重い。
カラーはアイボリー。シックで良いですがブラックの方が欲しかった。ただブラックは変荷重でなかったので断念。手の疲労感を軽減させることが最優先なので諦めました。
「Realforce」の表示がかっこいい。

うち心地
変荷重だけあって長時間使用しても疲れにくい。上手くできていますね。静音モデルなので音も静かです。スコスコと僅かに聞こえるのみです。ただ短期的に早く文字入力したいだとかゲーム用途には向いていません。メカニカルの青軸には敵いません。
まとめ
ココがおすすめ
ひたすら文字入力しても疲れない。タイプミスが減る。
ココがダメ
高い。ゲームには不向き。
公式Webサイト
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REALFORCE R2TLS-JPV-IV
www.realforce.co.jp